2011年11月7日月曜日

老眼レーシック 6ヶ月検診で異常発見! どうしよう

5月に近眼治療のためのレーシックと老眼知慮のためのカメラの挿入手術をして6ヶ月が過ぎた。
検診結果はというと
  • 遠方視力は 左右とも1.5 で変化なし
  • 近方視力は 右 0.5 左(カメラ有り) 0.5
で、前回 近方視力は 左が0.7だったので、少し落ちてしまった。
このあたりは、あまり実感がなく、前回の検査結果が、実態と違う感じがしたので、ショックはない。
医師のチェックを受けたところ、
  • 左目にいくつか、本当に小さな曇っている部分が見られる
  • 左目の眼圧が高い
とのことで、今回から処方される点眼薬が変更になった。
  • フルオメトロン が D・E・X0.1% に変更(一日5回)
  • タプロス 0.0015% (一日1回)
  • ヒアルロン、ソフトサンティア は そのまま
タプロスは眼圧を下げる効能があるらしいが、皮膚に着くと色素沈着があり、睫毛が伸びるという特性があるらしく、医師からは「風呂場において、風呂に入る前に着けた方が良い」と言われた。
化粧の趣味はないので、風呂に入る前に着けて、風呂で顔を洗うようにすることとした。
変更になる点眼薬

タプロス点眼薬
近くの視力には不満は残っているが、手元の本や書類が読めないわけではなく、仕方ないかなと諦めている。
keiの場合、右目がそこそこに見えることで、左目を使う癖がつかないかもしれない。

左目の眼底写真が撮れない件を医師に聞いてみたら、「それは無理です。糖尿や血圧であれば右目の検査だけで可能です。目自体の問題は、医者が目視で確認すれば可能ですから、異常を感じたら医師に申し出て下さい。」とのことだった。ちょっと不安だけど、まめに医者に行くようにしようと思う。
本当なら、次は1年検診なのだけど、今回異常があったので、来月もう一回行くことになった。
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2011年11月2日水曜日

老眼レーシック 眼底検査ができない!

先日、人間ドックに行ってきた。keiは2年に一度、検査を受けている。
毎度、「脂身が多い」などの指摘を受けるが、なかなか改善していない。
ただ、昨年から 一日2食 必ず生野菜を食べるようにしているのだけど、中性脂肪の数値が下がっていた。(まだ、許容量オーバーだけどね)
これで、朝の散歩で、もう少し汗をかけば大きく改善すると思う。
(散歩のパートナーの犬にはよく言って聞かせておいた。)

検査の中に「眼底検査」という項目があり、同項の奥にある眼底を撮影した。
keiは、左目にカメラが入っているので、大丈夫かな と思ったのだけど、案の定、撮影できなかった。
眼底検査は、眼底の血管、網膜、視神経などを調べるもので、網膜剥離、緑内障などの目の病気や動脈硬化などの生活習慣病の推察も出来る重要な検査だそうだ。
今後、カメラの入った目で眼底検査をどうするのか、ちょっと不安になった。
来週は 6ヶ月検診なので、先生に聞いてみようと思う。

keiの眼底じゃないよ!

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