2011年7月14日木曜日

老眼を克服できるか

 最近、仕事につまっていて、カメラを入れた左目で見るトレーニングを怠っていた。何となく見えるのだけど、ピンぼけで、長く手元の文字を見ていると頭が痛くなった。今日、改めて左目で見ることを意識していたら、徐々に良くなった気がする。トレーニングを怠ってはだめだなと実感した。
右目でも、近くが何となく見えてしまっていることが良くないのかもしれない。目をこらして、時間をかければカメラを入れた左目より、クッキリ、ハッキリ見えるのだ。

2011年7月6日水曜日

見えるような 見えないような

 老眼レーシック(カメラインレー)手術から約2ヶ月が過ぎた。
 どんなになったかというと、
  遠くは よく見える
  近くは 見えるような 見えないような
  • 机の上の10.5ポイントで作成された書類は読めるが、ピンぼけの状態
  • カメラの入っていない右目も目をこらせば近くが見えてくる。その見え方は、ピントさえ合えばクッキリしている。
  • カメラの入っている左目は何もしなくても、ピンぼけ状態だが近くは見える。だが、ボーっとした感じで、字も右目より一回り小さくみえる。
  • 普段、突然どちらかの目を隠すと、どちらの目もピンぼけ状態だが、両目で見れば少しはましに見える
だから、近くは どちらの目で見えているのか 今ひとつハッキリしない感じ。「カメラはいらなかったかな」と思うときもあるが、右目は無理して近くを見ていると、遠くを見たときに しばらくの間は文字が二重に見えてしまうので、カメラなしでは辛いのかもしれない。
 心は揺れているが、既にやってしまった手術だから、現状をより良くするよう、訓練を続けるしかないかな と思っている。

 カメラを入れた左目について、目の上に何か載っているような感じや、暗く感じる状態があったが、2ヶ月過ぎてだいぶ慣れ、気にならなくなった。

 ドライアイの症状は殆ど感じない。涙点プラグを入れたせいもあるかもしれない。医者から点眼をするよう言われているので、やってはいるが、無くても大丈夫かな。近くの書類などを続けて読んだときなどに点眼をするようにしている。