2011年4月13日水曜日

レーシック手術(事前検査)

 事前の検診のため品川近視クリニックに向かう。名前は「品川」なんだけど、有楽町駅前にある。「有楽町マリオン」という有名なお店の近く。入口には何も看板がなくて、判りにくいけど、ビルに入ってしまえば小っちゃな看板があった。
15Fの受付で、名前を言うと、広いこぎれいな待合室に案内されて呼ばれるのを待つ。窓からは東京駅、銀座などが一望にできる明るく心地よい待合室だった。3,40人は座れる待合室に、10人くらいが座っていた。コーヒーなどが飲み放題なのだけど、緊張して飲む気になれない。
「keiさ~ん」  女性の職員に名前を呼ばれた。そこで再度名前と生年月日を言わされ、本人確認をされた。その跡は、その女性職員に促されて、視力検査やら何か判らない機械で目の計測をされたりした。検査は、待ち時間を入れて4時間くらいかかる。医師(もしかしたら看護師かも)の問診が2回あって、結論は、近眼のレーシックは問題なくできる。
(傷があったり、削る部分が薄くてできない人もいるみたい) 
ただし、老眼があるので「レーシックカメラ」とい老眼治療も含めた施術を勧められた。これは左目の角膜にカメラインレーという穴の開いたフィルムを挿入して、ピンホール効果により近くのものを見ることができるようにするものだそうだ。

近眼レーシックだけを考えていたのに、突然レーシックカメラを勧められて、動揺してしまい、どうするか決断がつかず、一旦家に帰ってから考えることにした。